Q1 2013 Shinsei Bank Ltd Earnings Conference Call (Japanese)

Jul 31, 2012 AM EDT
8303.T - Shinsei Bank Ltd
Q1 2013 Shinsei Bank Ltd Earnings Conference Call (Japanese)
Jul 31, 2012 / 10:00AM GMT 

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Corporate Participants
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   * 塚元 滋
      株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者

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Conference Call Participants
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   * 田中 克典
      ゴールドマン・サックス証券 - アナリスト
   * 佐々木 太
      三菱UFJモルガン・スタンレー証券 - アナリスト
   * 鮫島 豊喜
      BNPパリバ証券 - アナリスト
   * 司会
   * 企業側発言者不明

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Presentation
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司会   [1]
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 大変お待たせしました。本日は株式会社新生銀行の2012年度第1四半期決算説明会電話会議ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。これより、会議を開始いたします。なお、今日の会議は録音されますので、あらかじめご了承をください。

 それでは塚元様、どうぞよろしくお願いいたします。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [2]
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 はい、新生銀行の塚元でございます。今日はご参集いただきまして、ありがとうございます。私の方から、それでは当行の第1四半期決算について発表させていただきます。

 まず連結の四半期純利益は164億円、単体の四半期純利益は74億円となりました。今年度のわれわれが目標としている連結ベース510億円、単体ベース220億円に対しまして、まずは順調な滑り出しとなりました。

 この四半期の特徴を3点ほどちょっと申し上げます。

 まず第1に今年度決算、この四半期決算においては非経常的な要因がほとんどなかったということです。従来、手前どもの決算の内容において、非経常的な要因が多々含まれていましたけども、この四半期についてはその影響はなかったということがいえます。

 2番目に、貸出金の残高ですけども、11年12月末を底として、増加傾向にあり、この四半期においでも引き続き増加いたしました。一応、われわれとしては、反転して今後、今まで縮小、アセットの縮小型で来たわけですけれども、今年に入り一応増加に転じたと見ております。

 それから3番目ですけれども、前年度第1四半期にちょっと落ち込みました非資金利益ですけれども、これが順調に回復したということがいえます。

 以上の3つの特色の中で、先ほど申し上げたような決算の結果となりました。

 中身をちょっと申し上げていきますと、業務粗利益ベースでは、ほぼわれわれが予想していたレベルに達しています。進捗率でいいますと、だいたい24%ぐらいの結果になっております。

 それから経費は前年と対比で、前年同期比対比で6億円程度増加しておりますけれども、この四半期317億円、これをアニュアライズしましても、今年度のわれわれが予想している1,330億円をまだ下回るレベルで推移しているということがいえます。

 それから与信関連費用でございますけれども、ここはプラス6億円と益を計上しております。この中には償却債権取り立て益28億円が含まれてますので、これを除いたベースでも実質的に引き当てコストは22億円にとどまっている。

 この要因は、まず第1に個人部門におきましては、コンンシューマファイナンスにおいて、債権の良質化に伴って非常に引き当ての繰入額が少額で済んだこと。それから、法人部門につきましては、不良債権の売却に伴う貸倒引当金の取り崩し益、あるいは一部償却債権取り立て益計上したこと等々によって、こういう結果になりました。

 以上の結果、自己資本比率ですけれども、連結ベースでは10.93%、Tier1比率で9.17%と、それぞれ前年度末0.66ポイント、Tier1のほうは0.37%改善いたしました。流動性も引き続き十分に確保し、手元流動性は1.1兆円と、まず問題ない水準で推移しております。

 以上簡単ですけれども、私からの説明は以上とさせていただきまして、皆様のご質問をお受けしたいと思います。それではよろしくお願いします。



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Questions and Answers
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司会   [1]
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 これより、質疑応答を開始いたします。(司会の指示)

 それでは、予定時刻まで受け付け順にご質問を承ります。繰り返し申し上げます。(司会の指示)

 最初のご質問がございます。ゴールドマン・サックス証券の田中様、どうぞよろしくお願いいたします。

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田中 克典 ゴールドマン・サックス証券 - アナリスト   [2]
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 ゴールドマン、田中でございます。よろしくお願いします。

 まず1問目なんですけど、貸出金反転の背景と今後の見通しというところについて、教えてください。それが1問目です。

 2問目は個人向けの無担保ローンのところなんですが、新規顧客数、成約率ともに1-3月期から4-6月期改善しているように見えるんですが、この背景とこれが全体残高に与える影響、残高反転のタイミングっていうのをどう見ればいいのか、ここについて教えてください。以上2点お願いいたします。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [3]
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 はい、それではお答えします。まず、貸出金の反転の背景ですけれども、まず1つ、うちの場合、銀行の特殊要因として申し上げたいのは、今までノンコア資産の圧縮ということを鋭意努力しました。これはまた引き続き残っておりますけれども、まず残高のノンコアにおける貸出金の残高の圧縮は今後減っていきます。これは全体のノンコア資産残高っていう、そのものが減ってるということが背景にあります。

 それと、それからの増加要因、新規実行額でいいますと、これは1つは今、言われてる欧米銀行のディレバレッジ、これによって、うちは逆に東南アジアで資金を出してる、こういった部分がございます。

 それからあと、これはちょっと最初に言わなきゃいかなかったんですけど、住宅ローン。これがまず順調な増加を示しております。だいたい、あと一般企業向けも増えてますけれども、これは、背景としましては、景気が日本経済まだそんなに上向いてるとは言えません。資金需要もそんなに強くはないんですけれども、去年よりはよくなりつつあるのかなという感触は持っております。だいたいこういった背景でございます。

 今後の見通しですけれども、今後につきましても、先ほど申し上げた海外資産の資産買収、あるいはローンの買収ですね。これは多分、今後も出てくるかと思います。われわれとしては、今後もこの貸出金の残高は伸びると見ております。1番目は以上ですけども、よろしいでしょうか。

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田中 克典 ゴールドマン・サックス証券 - アナリスト   [4]
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 すいません。四半期データブックの8ページの業種別貸出金のところの海外で見ると、必ずしもそこが伸びてるようにも見えないんですが、ここはどういう、先ほどの海外で伸びているっていう部分と、どう理解すればいいんでしょうか。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [5]
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 決算の概要をちょっと見ていただきたいんですけれども、これ単体ベースでちょっと申し上げますと、35ページに円借款国内店名義貸、現地貸っていうのがあると思いますけれども、これが12、3末で約110億円伸ばしております。ここに、さっき私が申し上げた海外資産の海外向けのローンの残高の伸びが反映してます。

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田中 克典 ゴールドマン・サックス証券 - アナリスト   [6]
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 はい、わかりました。ありがとうございます。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [7]
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 それから2つ目のコンシューマの動向ですけれども、まず新規獲得顧客数ですけれども、3万6,000件と、第4クォーター3万2,000件でしたので、ここも順調に伸びてるというふうに考えております。

 成約率も一時、1-3、第4クォーター、前年度の第4クォーターは30.6%までちょっと落ちたんですけれども、現在36%弱まで回復しておりますので、ここのところは引き続き堅調に推移をすると見ております。

 それで残高なんですけれども、残念なことに、まだ既存な部分の返済圧力が極めて強い結果、新規貸し出しの増加に対して、まだ返済圧力のほうが強いため、残高トータルとしては、まだコンシューマローンは落ちております。ただ、その落ち幅はだいぶ減少していると見ております。

 それで今後の反転のタイミングなんですけど、これちょっと難しいんですが、一応われわれとしては、少なくとも今年度末ぐらいには反転するだろうと見ております。若干その希望的観測も入っているんですけれども、そのぐらいのあれでやっていきたいなと。

 マーケット全般は、これも間違いなく上昇方向へ向かってると。これ他社さんの動向を見てましても、回復基調にあるだろうというふうに見ております。

 ただ、繰り返しになりますけれども、既存のやっぱり改正貸金業法の影響もありまして、そこで残った、現在残ってるお客さんのクレジッタビリティというのが非常によくなってる。その結果、1つはクレジットコストが減少してるっていうことが1つ。それから2つ目には、返済がきちんと行われてしまうために、返済圧力が極めて強いと。この2点、いい面と悪い面と両方出ちゃってるわけですけれども、その結果として、残高がなかなか持ち上がらないという状況がまだ続いてるということだと思います。以上ですけど、よろしいでしょうか。

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田中 克典 ゴールドマン・サックス証券 - アナリスト   [8]
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 どうもありがとうございました。

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司会   [9]
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 繰り返し申し上げます。(司会の指示)

 次の質問にまいりたいと思います。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の佐々木様、どうぞ、よろしくお願いいたします

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佐々木 太 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 - アナリスト   [10]
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 もしもし、聞こえますか。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [11]
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 はい、聞こえますよ。

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佐々木 太 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 - アナリスト   [12]
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 2点、リテールの部分について教えてください。1点目が消費者金融のところの、過払いに対するその引き当ての状況なんですけれども、かなり見通しがよくなってきたということで、過払いに対する引き当てを取り崩す状況になり得るのかどうか、足元の過払い返還の状況等踏まえて、引き当ての十分性についてご説明をください。以上が1点目です。

 あと、住宅ローンのほうで、残高の積み上げが進んでるということなんですけれども、現状、御行が出されてる住宅ローンの自立がどういうふうな状況なのか。その利ざやのほうの状況も踏まえて、足元のご状況を説明いただけますか。以上2点お願いします。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [13]
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 はい、わかりました。まず、過払いの引き当ての状況ですけれども、第1四半期の支払いが、ちょっとうちの一番代表的なコンシューマローン会社である新生フィナンシャル、これについて申し上げますと、四半期で12億円出ております。これは第4クォーターと、前年度の第4クォーターとほぼ同額なっております。

 そういう意味では若干減少傾向にはあるんですけれども、ちょっと4Qから見ますと、横ばいの状況になってます。これのあれで、アニュアライズベースでいえば、50億円ぐらいになりますので約5年、5年分ぐらいの引当金があるわけですけれども、われわれとしては、これ十分な状況だというふうには見てますけれども、まだ取り崩す、まだ戻しを立てるような段階ではないだろうと見てます。

 前年度決算でも申し上げましたけれども、われわれはライフタイムで引き当てたというふうに申し上げてます。だから、これでもって、本当に過払いが、年間での過払い返還が、本当にネグリジブルスモールなれば戻しのことは考えますけど、今の状況、まだそうはいっても年間で50億円前後が予想される中では、戻しは立てるつもりは今のところはありません。

 それから住宅ローンの増加、住宅ローンについてなんですけれども、まずうちの金利の競争力でいいますと、変動金利についてはメガさんがたいぶ金利を下げてきましたので、うちは真ん中ぐらい、確か真ん中ぐらいだったと思います。金利の、金利水準の高さでいうとですね。ただし、伸びてると。

 その理由は何かといわれれば、ちょっと口はばったいですけれども、やっぱりわれわれの住宅ローンの商品性が優れてるところがあるんだろうという理解をしております。具体的にどこかといわれれば、例えば他行さんでは普通保証料を取りますけれども、うちは保証料がありません。あるいは期日返済とかいろんなスケジュール、返済スケジュールの変更。これについて、他行さんは手数料を取るところが多いですけれども、うちはそういうところは手数料はございません、ということですね。

 今ちょっと手元に変動のところはありますけれども、これなんだよ。

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企業側発言者不明   [14]
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 98ベーシスですね。0.98。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [15]
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 うちの変動が、これいつの話、これ。12年8月っていつだよ。

 12年、明日からやるレートでちょっと簡単に申し上げますと、金利比較しますと、当行が変動が98ベーシスに対しまして、東京三菱さんが87ベーシス、三井住友さんが77ベーシス、みずほさんが87ベーシス、りそなさんが77ベーシスというふうに、これ新聞でも報道されてましたけど、メガバンクさんはかなり金利を下げてくる。だからこの段階で、うちが引き続きこの第1四半期に出した増加ができるかどうかというのは、確かに今後よく見てみないとわかりませんけれども、すでに第1四半期でも、ここまでは下げてないですけど、うちが金利が相対的に高かったのは確かに事実でありますから、われわれとしては引き続き競争力は維持できると考えてます。

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佐々木 太 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 - アナリスト   [16]
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 わかりました。1点補足で教えていただきたいんですけれども、新規実行の中で借り換えとそれ以外をもし分けた場合、御行の場合、だいたいどのくらいの構成になってます。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [17]
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 これは4対6ですね。新規が4の6が借り換え。だいたいざっくり言ってそんな感じです。

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佐々木 太 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 - アナリスト   [18]
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 わかりました。どうもありがとうございます。

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司会   [19]
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 次の質問にまいりたいと思います。BNPパリバ証券の鮫島様、どうぞよろしくお願いいたします。

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鮫島 豊喜 BNPパリバ証券 - アナリスト   [20]
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 BNPパリバ、鮫島です。1点だけ教えてください。

 データブックの8ページ、業種別貸し出しの中で、3末と比べて増加しているのが、電気・ガス・熱供給等と、それからあとは金融業・保険業というところなんですけども、今後の伸びといったところでは、先ほどの田中さんのお話にも関係するんですが、それってサステナブルなのかどうかですね。やや業種に偏っているところがあるように見受けられますので、その点からちょっと、お話をいただけないでしょうか。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [21]
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 これ、まず電気・ガスっていうのは、これは電力会社向けの貸し出しが増えたということです。これ特定1社じゃなくて、数社に対しての貸し出しでございます。

 それから金融・保険業が伸びたというのは、これは証券会社、あるいは、証券会社ですね。あるいはインベストメントバンクという、広い意味でその資金取引に近いような形での貸し出しが伸びたということになります。

 これは、別にここに集中して出たっていうことではなく、たまたま第1四半期に出たわけですけれども、われわれが見てるのは、もうちょっとコアでいうと、先ほどもちょっと申し上げましたけど、まず海外アセットのところが着実に伸びてること。それから住宅ローンというその個人向けのところですけれども、そこが着実に伸びてる。それから国内法人会社は今のところなんですけれども、ここの部分は、うちの場合ご承知のように非常に顧客数が限られてますから、この中でたまたま出たのがここだということですから、必ずしも特定業種に偏って出たということにはならないかと思ってます。

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鮫島 豊喜 BNPパリバ証券 - アナリスト   [22]
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 わかりました。ありがとうございます。

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司会   [23]
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 繰り返し申し上げます。(司会の指示)

 ご質問がないようですので、質疑応答セッションを終了いたします。

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塚元 滋 株式会社新生銀行 - 専務執行役員 最高財務責任者   [24]
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 はい、どうもありがとうございました。今日発表したばっかりですので、まだ皆様のほうもこれからいろいろご質問あるいはご疑問が出るかと思います。その際は、IR広報部のほうへご連絡いただければ、お答えしたいと思います。今日はどうもありがとうございました。

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司会   [25]
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 これにて、本日の会議を終了いたします。皆様、本日はご参加いただきまして、誠にありがとうございました。




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